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【世田谷ハツメイカー研究所】教室レポート Vol.1

弊社が運営している小学生向けプログラミング教室「世田谷ハツメイカー研究所」の授業の様子を紹介します。

世田谷ハツメイカー研究所では、「mBot」というロボットを使って学習しています。
mBotは、世界140以上の国と地域で販売されており、世界25,000以上の学校に導入され、教室や家庭のSTEAM教育の場で広く使われています。
※STEAMとは、5つの教育分野「Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Art(芸術)・Mathematics(数学)」の頭文字で、これらの学問領域を一括して扱う教育方法です。

mBotを使って学習を進めていくと、子どもたちが興味を持つさまざまな視点が見えてきます。
コンピューターへの命令(プログラム)に興味を持つ子、ロボットの構造(エンジニアリング)に興味を持つ子、ロボットの表層(デザイン)に興味を持つ子、ロボットを使った遊び(プランニング)に興味を持つ子など。

そういった興味を伸ばすべく、世田谷ハツメイカー研究所では、「プログラミング」・「エンジニアリング」・「デザイン」の3つの専攻と「マインクラフトコース」・「ロボコンコース」の2つのコースを用意しています。
専攻は各自で取り組みたい授業内容を中心に進みますが、コースはチームで大会優勝を目指すべく取り組んでいます。

詳しくは、コース内容をご覧ください!

 

 

さっそくですが、最近の授業の様子を一部紹介します。

 

 

まずは、エンジニアリング専攻の生徒です。 車型のmBotを紙飛行機発射装置に改造しました。

 

 

モーターを使って、紙飛行機を飛ばすことができます。

 

 

 

 

次は、マインクラフトコースの生徒。
マインクラフトコースでは、「Minecraft Education Edition」という教育版のマインクラフトを使って学習しています。
コードブロックというビジュアルプログラミングやレッドストーンと呼ばれるアイテムを使うと電子回路の仕組みを学ぶことができます。
また元素を混ぜて水を作ったり、サイエンスの学習もできます。

 

 

今回の授業では、「都会の街」をテーマに、プログラムを使って大きなビルや道路を作っています。
他の生徒とコミュニケーションを取り、役割分担をして、作業を進めています。

 

 

 

最後にデザイン専攻の生徒。
デザインコースでは、「Tinkercad」という3Dモデリングアプリを使用しています。
手で作ることも、プログラミングで作ることも可能です。
普段は平面の視点でしかモノを捉えていませんが、立体的にモノを見ることで、新しい感覚が刺激されますね。

 

3Dプリンターで出力した作品をやすりで磨いています。 何ができたんでしょうか?
また定期的に世田谷ハツメイカー研究所の授業内容や取り組みを紹介していきます!

 

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