こんにちは！

先日、「Minecraftカップ2019 全国大会」1次審査の結果が発表されました。

 

Minecraftカップとは、世界的に人気のある「Minecraft」の教育版「Minecraft: Education Edition」を使って、デジタルのものづくりを競うコンテストです。
2019年が初めての開催となり、全国のたくさんの小・中学生がこの大会に参加しました。

 

今大会のテーマは「スポーツ施設のある僕・私の街」

2019年にはラグビーワールドカップ、2020年には東京オリンピックパラリンピックなど国際的なスポーツイベントが開催されるなかで、子供たちがスポーツ施設の街を考えて作ってもらいます。

 

世田谷ハツメイカー研究所からも、チームハツメイカーとしてMinecraftの研究をおこなっている生徒たちが参加をしました。

 

チームハツメイカーは「スポーツ施設とみんなの街」というタイトルで、大きなテニスコートとそこに隣接した選手村を建築しました。

 

巨大なテニスコートは、作品応募条件でもあるプログラミングでおこないました。

 

選手村の入場門は、レッドストーン回路という電気回路に似た仕組みを使って建築しています。

 

レッドストーン回路を使って、ボタンを押したら門が開いて、ボタンを押したら門が閉まる仕組みが作れました。

 

 

大会の結果は、一次予選通過とはなりませんでした。
ですが、子供たちがこれまで学んできた知識や、新しい発想でとても面白い街ができたと思います。

 

一次審査を通過したチームはこちら

 

世田谷ハツメイカー研究所では、これからも「Minecraft: Education Edition」でプログラミングとデジタルなものづくりを学んでいきます。

 

みなさんもMinecraftを使って、プログラミングを学びませんか？

 

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