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玉川高島屋コミュニティクラブたまがわ様にて、「親子で学ぶロボットプログラミングワークショップ」を開催致しました!

2019年8月3日(土)・4日(日)に、玉川高島屋S・C東館4Fにあるコミュニティクラブたまがわにて「親子で学ぶロボットプログラミングワークショップ」を開催致しました。

 

 

今回のワークショップは、コミュニティクラブたまがわが主催する「夏休みこども教室」の一環として行われ、昨年に引き続き2度目の開催です。

 

講師は、世田谷ハツメイカー研究所代表で一般社団法人STEM教育理事・駿台電子情報&ビジネス専門学校デジタルクリエイター科講師の「クッキー先生」こと久木田が担当しました。

 

3時間の内容で、「ロボットの組み立て」・「プログラムとは?のお話」・「十字キーコントロール」・「LEDライト&ブザー」・「超音波センサーを使って障害物回避」を行いました。

 

 

まずはロボットの組み立てから。

キットになっており、約1時間かからない程度で組み立てが可能です。

キットの箱を開けてみるとロボットの基盤やネジ・パーツがたくさん入っています。

その瞬間「おぉー!」と親子ともに興奮している様子でした。

始めにネジの種類を分けた後は、絵になっている説明書を見ながら親子で組み立てて頂きました。

 

 

 

親子ということもあり、30分程度で素早く組み立てが完成しました。

 

 

次にプログラムについてみんなで考えていきました。

 

 

プログラムについて分かった後、さっそくロボットを動かします。

きっかけと動作を良く考えてプログラミングをしていました。

 

 

思い通りにプログラム出来たら、床に置いて走らせていました。

どこまでパソコンと通信できるんだろうと広い教室を一周させたり、友達のロボットを追いかけ回したりと、ロボットの操縦を楽しんでいる様子でした。

 

 

 

今回は、女の子の参加割合が多かったですが、男女関係なくロボットを楽しそうに扱っていました。

 

動かしていると、「どれが自分のロボットかわからない!」となったので、ロボットに搭載されているLEDライトの色を変えるプログラミングをしました。

色は、RGBでそれぞれ256パターン選べるので、約1677万色作ることができます。

自分の好きな色になるように設定していました。

 

 

次に、「超音波センサーを使って障害物回避」を行いました。

「自動ブレーキの車があるの知ってる?」との問いかけに、みんな「知ってる!」と答えていました。

さっそく挑戦していきます。

 

mBotの超音波センサーの値がセンチメートルだということを調べた上で、「もし障害物との距離が20cm以内になったら止まる、そうでなければ前に進む」というプログラミングをしました。

 

 

みんな無事に成功!

 

 

さらに速度を速めてみると止まる距離が障害物に近くなりました。

 

 

速度を出し過ぎていると急には止まれないということを、身をもって体験することができました。

 

最後に乱数を使って、障害物があったら右か左どちらかランダムに避けるというプログラミングをしました。

少し複雑になってきましたが、親子で話し合いながら理解している様子でした。

 

 

まとめの時間になり、感想を聞くと「楽しかった!」とみんな答えてくれました。

 

 

ワークショップ後も残ってロボットを動かしていったりと、3時間のワークショップを受けた後にも関わらず、没頭している様子でした。

興味や好奇心があると、集中力が長く続くものですね。

 

単発のワークショップは、HPで随時お知らせ致しますので、ご興味がございましたらぜひご参加ください!

 

また出張ワークショップのご依頼も随時承っております。

詳しくは、お問い合わせ下さい。

 

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