2019年5月1日、世田谷ハツメイカー研究所のゴールデンウィーク特別講座第1弾「トリミングバタフライをつかまえよう」を開催致しました。

 

特別講座の講師を務めて頂いたのは、unworkshopの鈴木先生です。

鈴木先生は、昨年11月と12月にも世田谷ハツメイカー研究所特別講座の講師を務めて頂きました。

 

今回開催して頂いた「トリミングバタフライをつかまえよう」は、
チョウの模様を様々な素材を用いて再現する「素材演習」です。

 

まずは挨拶からスタート！
今回は、ユズノちゃんとハコちゃん、世田谷ハツメイカー研究所のクッキー先生も参加しました。

 

 

ワークショップの流れを聞いた後、さっそく手を動かしていきます。

 

まずは、標本ケースを組み立てました。
標本ケースは、MDFとアクリルで出来ています。
事前にレーザーカッターを使って、切り出しを行いました。

 

 

次に色々な道具を使って、模様を作りました。
巻き簾、篩、バラン、洗濯バサミなど模様を作るには様々な道具が用意されていました。

 

 

絵の具で塗ったり、クレヨンを使ったり自由です。
スタンプを押さずにこすってみたり、デコボコしているものの上で書いてみたり、アイデア次第でたくさんの模様が出来上がりました。

 

 

模様が完成したら、チョウの型を使ってトリミングしていきます。
トリミングが出来たら、ハサミでカットしていきます。

 

 

最後にのり付けをして、標本ケースに並べたら完成です！

 

 

ハコちゃんは、3匹のチョウを捕まえることができました！

 

 

オリジナルの模様がとても映えています。
目の前には、海とお花畑が想像できます！
夏を感じさせてくれる作品ですね。

クッキー先生は、4匹捕まえました！

 

 

漆黒のチョウは一瞬塗りつぶしかな？と思ってしまいますが、よーく見てみると模様が入っておりとてもかっこいいです。

 

ユズノちゃんはたくさんのチョウをトリミングしたので、時間内には終わらずにお家で続きをすることになりました。
模様を作る際もどんどんアイデアが出ていました。
「チョウ以外も捕まえる！」とも言っていました。
完成した作品が楽しみです。

 

明日は、GW特別講座第2弾「プリンターを解体してみよう！」が開催されます。

 

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