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[初日編] GW2日間で学ぶロボットプログラミング講座を開催しました!
こんにちは!
5月3日(木),4日(金)に、2日間を通してロボットプログラミング講座を開催しました。
本日は、講座の様子をレポート致します!
今回のロボットプログラミング講座は、小学5年生〜中学生が対象です。
弊社スクールのハツメイカー研究所に通っている生徒は小学2年生〜4年生が多いので、いつもとは違った雰囲気を感じました。
背丈も大きいので教室はパンパンになりました!
講師は、弊社代表の久木田が務めました。
今回参加したくれた8名は、プログラミングの経験が無い子・プログラミングの経験はあるけどロボットプログラミングの経験が無い子・プログラミングもロボットプログラミングも経験がある子と様々でした。
どの子も共通しているのは、コンピューターやロボット・IoTや人工知能などに興味があるというところです!
小学校高学年〜中学生の子たちなので、具体的にプログラミングを使って何かをしたいという意見を持っていました。
講座の冒頭に、講師の久木田が「人工知能は感情を持つか」・「人工知能は人間に害を与えるか」・「地球外生命体は存在するか」など質問をしました。
回答は、単純に「感情を持つ」や「害を与える」だけではなく、「〇〇だから感情を持つと思う」などの理由を持っていました。
きっと普段からそういうことに興味があり自分自身で調べているからこそ、パッと回答ができるのだなと思いました。
みんなの意見はいろんな視点から考えられていて、「あ〜そういう考えもあるんだ!」と新しい意見に頷いている子も見られました。
みんなでディスカッションすることはとても良いですよね!
ディスカッションをした後、プログラムとは?ということを講師の久木田が話しました。
プログラミングをすでに経験がある子もプログラムの基礎を再度確認できた様子でした。
プログラミングの経験がなかった子もこの話を聞いて、プログラミングってこんな感じかということを把握できました。
真剣な表情で話を聞き入っていました!
話が終わり、さっそくプログラミングに移ります。
今回使用するソフトは、「mBlock」というアプリです。
講座で使用するロボット「mBot」を動かすためのアプリになります。
mBlockは、スクラッチベースになっておりロボットが無くてもビジュアルプログラミングをおこなうことが出来ます。
ビジュアルプログラミングは、記述をしません。
ブロックを操作するのみなので、皆、操作が早いです。
初日は、mBotの動作確認とセンサーの確認をおこないました。
mBotを使うことが初めての子も多かったので、ライトを色を変えて楽しんだり、「音も鳴るんだ!」など中学生の子たちもテンションが上がっている様子でした。
全てのセンサーの確認が終わり、初日は終了です。
初日は、少し緊張した様子でした。
お昼ご飯をみんなで食べたり、昼休みにフーズボールで遊んだりと少しずつアイスブレイクしていきました!
2日目は、グループワークをおこないます。
グループワークの様子は、次回のブログでお伝え致します!
次回のブログもぜひご覧ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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